フロント課 – テスト

車に興味がなかった私
「仕事内容」よりも
「誰と働くか」で決めた

サービス部フロント課

2019年入社

﨑山　菜々美

NANAMI SAKIYAMA

ファミリー本社の隣町で生まれ育ち、愛知県の大学に進学。大学では香りの研究をしたリケジョ。学生時代「元気系居酒屋」でアルバイトをしており、お客様から選ばれる「No1スタッフ」に名を連ねていた経験あり。

ファミリーに入社を決めた理由は？

私が学生時代にアルバイトをしていた居酒屋を、ファミリーのみなさんがよく利用してくれていて、そのときから気になっていました。少人数での食事会や会社全体での打ち上げなど、どんなときでもみなさんが楽しそうだったのと、私たち居酒屋の店員に対しての対応がとても素敵な対応だったんです。自分が就活の時期を迎えたとき、合同説明会の会場でファミリーを発見し、迷わず座りました！
実際に面接で会社に行った時の雰囲気と居酒屋での雰囲気がまったく変わらず、内側もこんなかんじなんだ～と驚いたことを覚えています。
でもすんなり入社を決めたわけではなくて、内定をいただいてからけっこう悩みました。車には興味がなかったし、大学で学んだこととまったく違う分野に進んでいいのかなっていう迷いがあったんですよね。でも最終的には、「どんな仕事をするか」よりも「誰と働くか」を重視したいと思って、入社を決めました。

入社後のギャップってありましたか？

思っていたよりも仕事の幅が広いことに驚きました。
1年目の時から採用活動（合同説明会や面談、インターンシップの現場担当など）に参加させてもらえたり、新しい取り組みを考えてそれを発信できたりします。上の方で決まったことが下りてくるというよりも（もちろんそのパターンもありますが）、下から発信することが多いです。
ファミリーはチーム制を導入していて、入社するとどこかのチーム（３～５人）に必ず入ることになります。
それぞれのチームが追うべき目標項目を持っていて（例えば新規の方の来店数○組とか、WEBからの問い合わせ○件とか）、目標を達成するためにどんなことをするのかをチームで話し合って決めて実践していくんです。自分たちが決めたことに挑戦した結果、目標を達成できたりすると、とても面白いし嬉しいですよ～！

入社してから
成長したと思うところは？

物事の捉え方がプラスになりました！例えばすごく忙しい日があったとき、学生時代のアルバイトではただ「忙しいな」と思うだけで終わっていました。なんなら「今日忙しそうだな～ちょっとやだな～」みたいな。でも入社してから捉え方が変わって、忙しかったということはそれだけお客様が足を運んでくださっているということ、有難いなって自然と思うようになりました。感謝の気持ちを持って働くことでより接客が楽しくなったように感じます。
そう思わなきゃと思って変わっていったわけではなく、気付いたら自然とプラスの捉え方が身についていたっていう感覚です。恐らく周りにそういう人が多いから、自分も知らないうちに影響を受けているんだと思います。社長が「どんな群れの中にいるかはとても大事。必ず染まるから。」ってよく言っているのですが、まさにってかんじですね。