入社4年目で
チームを任された
期待の若手リーダー

営業部 営業課
2017年入社
リーダー
石黒 光慈
KOJI ISHIGURO
営業課リーダーとして後輩をまとめつつ、自身も数字を作り続けている。後輩との飲みニケーションと何よりも大切にし、彼を慕う「石黒会」のメンバーは数知れず。入社当時はちょっぴり問題児(?!)で、何度も先輩から叱られていたが、今や立派なリーダー。趣味は、お酒とサッカー。

ファミリーの好きなところは?

「仲間があったかいところ」と「自分次第で変えられるところ」です。ファミリーは平均年齢26歳と若く、また僕のように他県から来て岐阜で寮暮らしや一人暮らしをしているメンバーが多いです。
(ちなみに僕は富山県から来ました!)
夕食を一緒に食べるのも休日を一緒に過ごすのも、社員同士でということが多いですね。僕も結婚前は週6くらいで先輩や後輩と外食に行っていましたね(笑)ご飯を食べながら、仕事のことをああでもないこうでもないと言い合ったり、中身のないアホな話もしたりして、そんな空間が居心地が良くてあったかくて好きです。
また、ファミリーはまだまだ中小企業なので、仕組みやルールなどが変化しやすいのが魅力です。日々の変化の流れに自分が乗るのも楽しいですし、自分発信で変化させていくのはもっと楽しいです。
初めて改善提案制度で自分の意見が承認されたときは嬉しかったなぁ。仕事をする上で効率化の為にもっとこうしたら?とか、お客様に喜んでもらう為にこうしたら?とか、そんなアイディアが発信しやすく、かつ取り入れられやすい環境があります。

「営業職」のイメージ、入社前と
入社後で変化はありましたか?

入社前は、営業職は結果がすべてだと思っていました。数字で評価される、きちんと数字を出せる人が上に上がる、結果さえ出せば何も言われない。卒業して営業職に就いていた先輩からそんな風に聞いていたので。
ファミリーに入って数字だけじゃだめなんだってことが一番のギャップでした。ファミリーでは販売台数を追いかける以外にもやるべき仕事は沢山ありますし、販売台数が多いだけでは上に上がれません。結果を出すことももちろん大切ですが、どれだけお客様を大切にできるか?とか、数字以外の仕事への取り組み方、仲間との関わり方など、色々な方面から評価をされます。良い意味で、結果だけで評価されるのではなく、過程もきちんと評価してもらえます。

リーダーとして
大事にしていることは何ですか?

「人にレッテルを貼らないこと」ですね。後輩たちもどんどん成長していく様子を間近で見るうちに、「人ってどんな風にでも変われるんだなぁ」ってことに気付いたんです。営業成績がなかなか伸びない子に「営業には向いていない子」とか、同じミスを何度も繰り返してしまう子に「何度言ってもだめな奴」とか。そういうレッテルを貼るんじゃなくて、その子の可能性を信じたいって思っています。僕自身、入社当時はけっこうひねくれていて問題児だったんですよ(笑)先輩の言うことを聞かなかったり、反抗してみたり…でもそんな扱いづらかったであろう僕を、先輩たちは見放さず何度も叱ったり、話を聞いたりしてくれました。「あのときの僕のこと、ぶっちゃけどう思っていました?」と当時の先輩に聞いたら、「反抗期だな~って思ってたよ」ってあっけらかんと言われて(笑)本当に親目線で見守ってくれてたんだな~って思いましたね。その経験があるから今、リーダーの僕があります。ファミリーでは「どんな会社でも通用するような立派な人財に育てる」というのが僕たち先輩のミッションになっているので、必ずどんな子でも育てあげるという覚悟がありますね。
DAILY SCHEDULE
ある1日の流れ
8:40
朝礼
9:00
営業リーダーたちのミーティング
10:00
学生対応
(営業インターンシップ)
12:00
昼食
13:00
新規接客
15:00
納車
16:00
フェア準備
(展示車の並び替えや洗車など)
17:00
販売後の事務処理
18:00
後追いの電話
18:30
終礼